2019年05月07日

AP Japanese Languages and Cultures 試験日 5/7


5月7日に,毎年1回の,カレッジボードによる AP (Advanced Placement) Japanese Languages and Cultures (以後,AP Japanese)の試験(アメリカ学校年度末の5月)が行われます.

ap_japanese_2019-05-07.png


AP Japanese の必須漢字のランダム表示ツールを作っています.
 ap_japanese_kanji.png

http://usajpn.com/tools/kanji_ap.php



 高校のAPの試験をパスすると,アメリカの大学の専攻で必須科目の場合,それを履修済みにできる場合があります.
 試験料金は$94(Boulder High の場合)で,大雑把にAP1つ当たり大学の授業料 $1,000 の節約となります(大学の専攻で必須の科目の場合).

 大学によっては,成績5の場合,2倍のクレジットがもらえる場合があり(例えば,コロラド州では Public のコロラド大学,コロラド州立大学など),その場合,約$2,000の授業料の節約になります.


 現地高校で AP Japanese のクラスがない場合,学区内で AP Japanese のクラスのある学校に試験だけ申し込みます

 学校によって申し込み時期が異なるので,早めに情報収集する必要があります.早いところでは10月から受付し,すぐに定員に達するところもあります(定員に達すると受けることができません).


 通っている現地校で AP Japanese のクラスが開設されていてそれをとっている場合,高校と大学の両方のクレジットになり,かつ,高校のGPA に+1のウエイトがかかります.

 他校にAPの試験だけ受けに行く場合は,高校のクレジットにはなりませんので,アメリカの大学に進学せず,日本の「帰国生」向けのグローバル大学の進学(SATスコアと現地校GPA,英語のみの入試)を目指す場合,受けるメリットはあまりありません(練習としてはいいですが).


 高校では,AP Japanese だけでなく,他の AP も取れそうなのをとっておくと,大学の授業料の大幅な節約につながるので,高校入学時の教科の選択をしっかり考えて(周りの友達に流されずに)行うと良いと思います.

 娘の同級生(ただし,娘は現地高校を半年早く卒業済)で今年の高校卒業予定の日本人ハーフのお子さんで, AP を15個パスしている方がいますが,このくらいとっておくと,大学は3年間で卒業できる可能性が高いです.

 このように,高校のうちに AP をある程度とっておくと,3年で大学を卒業するのは,リベラルアーツ系ではハードルは低く,私の周りにも結構います(エンジニア系の学部はちょっと,難しいようです).



関連ページ
「AP Japanese (usajpn.com アメリカのカレンダー・イベント・航空・生活情報 )」
 http://usajpn.com/ap_japanese

「アメリカの大学」
 http://usajpn.com/college

「キッズ・アメリカの学校・教育」
 http://usajpn.com/edu

「アメリカの高校」
 http://usajpn.com/high

「帰国子女・帰国生・アメリカの住む日本人生徒の進路」
 http://usajpn.com/kikoku

「アメリカにある日本語学校・補習校のリスト・意義」
 http://usajpn.com/japanese_school












posted by ぶちぶち at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ生活 航空 日本滞在
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